虫被害があまりないさわやかなキャンプシーズン突入と思っていましたが、あいにくの天気の週末が続いています。。
衆院の不在者投票にも行って準備万端なところまたも天気が。。

少し前のキャンプレポです。


我が家お気に入りキャンプ場 栃木県 さくら市にある オートキャンプ場太陽の丘 へ今年もやって来ました！
お目当はこの時期にサービスでさせていただける「サツマイモと落花生の収穫体験」です。

チェックインもゆるめなので了承を得て早めに入場。指定のサイトがちょっと狭く感じたのでハンモックが吊るせる木があり広めのサイトへ移動させてもらいました。



ハンモックとテントがいい感じです
サクッと余裕で設営したように見えますが、実はSTDのクロスポールがなかなか立ち上がらなくて２０分近くも格闘　あなたたちは初心者ですか？！　という有様に二人ともイライラ。。

毎回このクロスポールの立ち上げに苦労するのですが今回はあまりにも酷くて。。
帰宅後、STDユーザーのナチュログ女子キャンプのトップブロガーのぴのこさんに勇気を出して質問をしました！（さっそく回答をいただけて、そのアドバイスを踏まえた設営結果は次回のキャンプで。。）

さてお次はセレブムササビ。。といきたいところですが、雨予報もないし設営と乾燥撤収が面倒（Tパパは乾燥撤収にめちゃこだわる）とのことで留守番。せっかく買ったのにもうお荷物扱いか

思いのほかSTDの設営に手間取り、あっという間に収穫体験の時間に。畑は場外にあるので自分の車で行きます（設営後のビールはおあずけ）

お芋掘り。。今年は土が硬くて手掘りが大変でした


大きなシャベルで掘り返してもらって、、大きいのをゲット！


お次は落花生。。


４株分いただきました。


収穫を楽しんだ後は、知人からもらったミニ焚火台で遊びます。ムスメ専用焚火台ね。と言ったら嬉しそうに準備を。
手芸で出た麻紐の切れっ端を着火剤にし、集めた小枝で火入をします。


ムスメ一人ではやっぱり難しい。。


結局Tパパのオモチャ　本当に嬉しそうに燃やしてる。。



場内の遊び場でムスメと遊んだり、ハンモックに揺られたり。。
蚊取り線香は使いましたが昨年より蚊が少なく、林間の場内は涼しくさわやかでとても気持ちが良かったです。夕食も鍋に切り替え１０分もあればできちゃうのでお腹が空くまでひたすらのんびり。鍋万歳

花火も楽しめました。１パック黙々と花火をするムスメ


焚火ものんびりと。緩やかな気候と静かに燃える焚火を見てるとホント、和みます。。


夜から朝にかけての気温は17〜14℃で自宅の寝床より10度は下がりましたが、これからの季節にと購入した私の「バロウバック♯２」が予想以上の暖かさと言うより暑い！！長袖シャツ一枚にジッパーまで開けてしまいました。
Tパパの「バロウバック♯３」も暑くて寝苦しかったそうですが、寒かったという声を小耳にしたので化繊といえどマミー型はかなり暖かいシュラフのようです。

飽きもせずに朝雑炊。絵面がいつも一緒


暖をとるためにミニ焚火。小枝じゃさすがに温められないよう。


２日目も天気が良くさわやか。鳥フンにテントをべったりやられたりもしましたが、思っていたより結露もなく比較的スムーズに乾燥撤収ができました。

遊び場あり。お湯は全水道出る。全て温便座。サイトは入るとき綺麗に掃き掃除をしてくれています。新しい設備ではないけれど随所に丁寧さが感じられ、やっぱりココはいいね。また来年って事でキャンプ場を後にしました。

いつも喜連川の道の駅の温泉を利用するのですが、スパも利用しないしリニューアルしてて人も多そうということで、さらにお安い値段のさくら市第一温泉浴場もとゆへ。休憩所は別料金なので利用せず温泉のみ利用。予想通り空いていてのんびりお湯につかることが出来ました。キャンプの後の温泉って汚れを落とした感覚が気持ちイイ

温泉から出て脱衣所で支度をしていると、地元のおばさま達が「コンタくんが来てるわよ！見てきなさい！」とムスメに教えてくれます。私が着替え途中だったのですが、大丈夫だからと言うおばさま達の声に押されムスメはコンタくんに会いに行ってしまいました。待ってくれ～


ムスメくらいしか写真を撮る人はいないようでしたが、「あ！コンタくんだ」と見かけた人たちに言われていたので地元に愛されているキャラのようです。おばさま曰く「めったに会えない」らしいのでこの日はラッキーだったようです

翌日、、１度食べると美味しさがクセになる喜連川の「温泉パン」、道の駅で購入した固い食感の「秋映りんご」、塩茹でした落花生と喜連川の味覚をいただきました。あー美味しかった