ひするまキャンプ場(2017年6月上旬)
今回は果物好きの父娘の為にサクランボ狩りを兼ねて群馬県へ。沼田周辺に農園が多いのですが、その辺りのキャンプ場は内容のわりに割高感があってなかなか決められず。。
結局、沼田から30分ほど離れた渋川にあるひするまキャンプ場に行くことになりました。珍しく。。いや、初めてTパパが探して私の了解が取れたキャンプ場です(Tパパのキャンプ場のチョイスは母子にイマイチ合わないのです)
サクランボ狩りは少し時期が早く一軒しかオープンしていなかった原田農園に行きました。果物嫌いの私。カメラマンとして入場を希望しましたが、ここは入れてもらえませんでした。ケチな農園!もうここは行かない
ママが行かないとしょぼくれるムスメとTパパを乗せたバスが出発。私は車で待ちぼうけ。。
だいぶ待って、たらふくサクランボを食べた父娘が帰ってきました。早生のサクランボは甘みもなくて酸味があって美味しくなかったそうです。でも沢山食べたそうでそれなりに満足したようです。まぁ、満足したならそれで良し。
さて、気を取り直してキャンプ場へ向かいます。時間も押してるのでお昼はスーパーで適当に買ってキャンプ場で。
小さな看板を見落とさないよう気をつけて、そこから超狭い道を下ること数分。キャンプ場に到着しました。ここはオートキャンプで我が家初体験のフリーサイト&直火OKです。
ムスメは場内の遊び場へ直行。遊びに来ていた地元の親子に快く受け入れてもらい設営の間中一緒に遊んでいました。感謝です
私達はというとフリーなので場所決めに凄く手間取りましたが、先人達?の直火跡を参考になんとか建てました。
う、うーん、、草ボーボーだ。リビングも草ボーボー。。
ムスメの手前、こんなの当たり前と平然としたが落ち着かない整地された場所しか体験していないしキャンプ苦手だからハードル高いわ。。
Tパパはそんな事は気にもしていなく、石を組んだり、そこら辺の木を拾い集めていそいそと直火の焚き火の準備。。
初の直火。焚き火台の始末がいらないし、落ちている木も豊富だったので到着から翌日撤収まで、ずーっとタダで焚き火三昧していたTパパです。
ムスメも初のノコギリで薪切り。真剣にやってました。
利根川に囲まれている地形なので川が直ぐ側にあります。川への階段もあり夏は雨量が少なくて川遊びができるらしいですが、、
今回は上流のダムの放水があってちょっと怖いくらいの水量。川遊びする時は管理人さんに確認が必須だなと感じました
川ぞいには遊歩道が。かなり遠くまで行けそうでしたが、到着点が分からないので直ぐに引き返してきました。
直火、焚き火三昧サイコー
夕食はレトルトカレーとクッカーご飯で簡単にすませ、花火をたっぷりと楽しみました
夜のお楽しみ
6月初旬でしたが異常なほど寒くて、フリースの上着&ケットが大活躍しました。
シュラフにフリースケットinで暖かく寝られました。野外で寝るなら想像よりも一枚多く持っていくべきだなと改めて思いました。
朝焚き火と朝雑炊であったか〜美味い
遊具は大型のものもあって充実してます。
うんていが出来るように。どんどん運動神経が良くなっていくね。
シーソーやターザンロープ、ブランコもあり充実。ムスメも満足
今回は他に5組くらいキャンパーがいましたが距離が離れていたし、若者もいましたが夜は静かだったし、自然たっぷりの周りの雰囲気もあって非日常をとても感じました。
写真はないですが、洗い場とかもなかなか野趣に富んでいるのですが、トイレはウォシュレットにしてくれているし、管理人さんがとても人柄が良い方で。。
40も過ぎると心を動かすのはモノより人だな。。とシミジミ感じました。
キャンプ苦手だし虫が大っ嫌いなのに、この草ボーボーのキャンプ場にまた来たいと思ったNママでした。
でも今度は草ボーボーが枯れた晩秋がいいな
キャンプ場について
設備は洗い場とトイレくらい。トイレは女性用は2台ともウォシュレット付でした。男性は1台のよう。
諸事情で温泉に入れなかったからこのウォシュレットは嬉しかったー!
シャワーはありませんが、温泉はそこいらにありそうなの地域なので問題ないかと。
遊具が豊富なので子供も楽しめます。
後は、この雰囲気を楽しめるかどうかですね。季節を選べば虫対策にもなります
トータルして、我が家は気に入りました
結局、沼田から30分ほど離れた渋川にあるひするまキャンプ場に行くことになりました。珍しく。。いや、初めてTパパが探して私の了解が取れたキャンプ場です(Tパパのキャンプ場のチョイスは母子にイマイチ合わないのです)
サクランボ狩りは少し時期が早く一軒しかオープンしていなかった原田農園に行きました。果物嫌いの私。カメラマンとして入場を希望しましたが、ここは入れてもらえませんでした。ケチな農園!もうここは行かない
ママが行かないとしょぼくれるムスメとTパパを乗せたバスが出発。私は車で待ちぼうけ。。
だいぶ待って、たらふくサクランボを食べた父娘が帰ってきました。早生のサクランボは甘みもなくて酸味があって美味しくなかったそうです。でも沢山食べたそうでそれなりに満足したようです。まぁ、満足したならそれで良し。
さて、気を取り直してキャンプ場へ向かいます。時間も押してるのでお昼はスーパーで適当に買ってキャンプ場で。
小さな看板を見落とさないよう気をつけて、そこから超狭い道を下ること数分。キャンプ場に到着しました。ここはオートキャンプで我が家初体験のフリーサイト&直火OKです。
ムスメは場内の遊び場へ直行。遊びに来ていた地元の親子に快く受け入れてもらい設営の間中一緒に遊んでいました。感謝です
私達はというとフリーなので場所決めに凄く手間取りましたが、先人達?の直火跡を参考になんとか建てました。
う、うーん、、草ボーボーだ。リビングも草ボーボー。。
ムスメの手前、こんなの当たり前と平然としたが落ち着かない整地された場所しか体験していないしキャンプ苦手だからハードル高いわ。。
Tパパはそんな事は気にもしていなく、石を組んだり、そこら辺の木を拾い集めていそいそと直火の焚き火の準備。。
初の直火。焚き火台の始末がいらないし、落ちている木も豊富だったので到着から翌日撤収まで、ずーっとタダで焚き火三昧していたTパパです。
ムスメも初のノコギリで薪切り。真剣にやってました。
利根川に囲まれている地形なので川が直ぐ側にあります。川への階段もあり夏は雨量が少なくて川遊びができるらしいですが、、
今回は上流のダムの放水があってちょっと怖いくらいの水量。川遊びする時は管理人さんに確認が必須だなと感じました
川ぞいには遊歩道が。かなり遠くまで行けそうでしたが、到着点が分からないので直ぐに引き返してきました。
直火、焚き火三昧サイコー
夕食はレトルトカレーとクッカーご飯で簡単にすませ、花火をたっぷりと楽しみました
夜のお楽しみ
6月初旬でしたが異常なほど寒くて、フリースの上着&ケットが大活躍しました。
シュラフにフリースケットinで暖かく寝られました。野外で寝るなら想像よりも一枚多く持っていくべきだなと改めて思いました。
朝焚き火と朝雑炊であったか〜美味い
遊具は大型のものもあって充実してます。
うんていが出来るように。どんどん運動神経が良くなっていくね。
シーソーやターザンロープ、ブランコもあり充実。ムスメも満足
今回は他に5組くらいキャンパーがいましたが距離が離れていたし、若者もいましたが夜は静かだったし、自然たっぷりの周りの雰囲気もあって非日常をとても感じました。
写真はないですが、洗い場とかもなかなか野趣に富んでいるのですが、トイレはウォシュレットにしてくれているし、管理人さんがとても人柄が良い方で。。
40も過ぎると心を動かすのはモノより人だな。。とシミジミ感じました。
キャンプ苦手だし虫が大っ嫌いなのに、この草ボーボーのキャンプ場にまた来たいと思ったNママでした。
でも今度は草ボーボーが枯れた晩秋がいいな
キャンプ場について
設備は洗い場とトイレくらい。トイレは女性用は2台ともウォシュレット付でした。男性は1台のよう。
諸事情で温泉に入れなかったからこのウォシュレットは嬉しかったー!
シャワーはありませんが、温泉はそこいらにありそうなの地域なので問題ないかと。
遊具が豊富なので子供も楽しめます。
後は、この雰囲気を楽しめるかどうかですね。季節を選べば虫対策にもなります
トータルして、我が家は気に入りました
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