2015年にキャンプを始めてから約３年半。なんだかんだとぼやきながらも通算37回ほどテント泊をしました（結構行ってるわね）
現在持っているのは
テント２つ、タープ３つです。
壊れなきゃもう買わないので我が家のテント&タープの履歴をまとめてみました〜
2015年（初キャンプ）
キャンプデビューを飾ったのが
キャプテンスタッグのドームテントと
ロゴスのワンタッチスクリーンタープ（通称こんにゃくタープ）
子供の成長と共にキャンプ終焉となった知人に、それとな〜くキャンプを始める話したところ快く貸してくれた物でした。
しかしどちらも１０年選手。デビューにして雨に降られスクリーンタープは雨がだだ漏れで初回にして廃棄に
また雨の洗礼に（私の）心も折れたキャンプデビューでもありました。。
2015年（２、３回目）
初回にしてまさかのスクリーンタープが廃棄に。ポール要らずのワンタッチ設営が楽だったので、同じタイプで少し進化していた
ロゴス Q-PANEL iスクリーン 3027を購入。
キャプテンスタッグのドームテントとの新しいコンビとなりました。
2016年（４回目）～1年間
キャプテンスタッグのドームテントは初回からチャックの噛み合わせが悪く、３回目にしてチャックが途中で閉まらなくなりこちらも廃棄に
「初心者といったらタフドームかアメド」の
アメニティードームを購入。ロゴスのスクリーンタープとのコンビに変わりました。
このスクリーンタープは閉め切って過ごすには狭く、寒くてもオープンでの使用となり、初冬の那須高原でこのコンビの限界を感じました。。
《スクリーンタープ売却》
肌寒い季節のデイキャンプにもスクリーンタープは活躍していましたが、オールシーズン使用可のツールームＳＴＤの登場でこのコンビは全く使わなくなり、寒い季節のデイキャンも減り出番が激減。このスクリーンタープはオークションで売却しました。
2016年夏～現在
寒くない季節は撤収が楽なヘキサタープがいいのでは？？と
ドッペルギャンガーのトリコロールヘキサタープを購入。
トリコロール単体でデイキャンに使用したり、、
アメニティードームとトリコロールヘキサのコンビで、寒くなく天気がよさそうな時に使用しました（がっつり雨に降られヘキサの限界も知るのだけど）
小川張なんてのもやりましたが、
張ったのは２回だけ。雨に濡れにくく見た目も良いが、毎回広さの違う区画サイトでは
ベルト調整に物凄く時間がかかり、私のイライラMAX！敢え無く終焉。
２度とやらない（手伝わない）でしょう。。
2017年〜現在
前年度の度重なる雨に辟易。テントとタープの移動が無く快適に見えたツールームテントへの購入欲が抑えられず、
コールマン ウェザーマスターSＴＤの高級テントに手を出しました。。
快適さは間違いなく2017年のテント泊は修理中で張れなかった１回を除き全てSＴＤを張りました！
このカラーリングが夫婦的にツボ
インナーとリビングが繋がるとすごく快適！なのを実感しました。
夏もメッシュでOKのオールシーズン可能でした（まぁ、日中は暑いので観光地に逃げますが。。）
2018年にストーブ（フジカハイペット）をノリで購入。一緒にノリで購入した囲炉裏タイプの
マルチファイアテーブルを入れても大丈夫な大きさ。ちょっと狭いけれどそのほうが熱効率がいい（はず）
2017年〜現在
我が家の万能幕ＳＴＤでも雨の日に焚火はできない。できないと楽しさ半減。。
という事で
雨でも焚火をしたくてＴＣ素材の
ムササビウイング焚火タープをSＴＤの補助幕として購入。
設営時間が増えるのと、区画の広さ（長さ）が必要になるデメリットがありますが見た目カッコ良すぎ
急な雨に火器類の移動不要なのって凄く良いです。
ムササビを張ると入り口が低くなり直接風が入らないないので暖かくなる利点もあり
ただ、ムササビはソロ用タープでかなりの変形。ファミリーデイキャンには当然手狭で使えない。使いまわしができないのが残念無念。。
2018年〜現在
卓上バーベキューコンロ登場で皆でテーブルを囲んで食べる楽しさに目覚め？数年ぶりにテント泊でもＢＢＱが復活。
爆ぜなない炭を使っても化繊タープ下は不安が、、
STDとムササビ連結ならタープの下でも気になりませんが、このコンビだと広めの区画が必要。。
ということで、ＴC素材の
ビジョンピークス ファイヤープレイスＴＣヘキサタープを購入。ＴＣ素材は化繊より遮光があるので日差しが強いときのデイキャン用に欲しいなぁと思ってもいて、理由が２つになったのとお値打ち期間に遭遇し購入しました
今年からは
アメニティードームとＴCヘキサタープのコンビが仲間入りすることになります。このコンビは寒くない時期限定なので登場にしばらくかかりますね（トリコロール売却なるか。。）
しかし３年半。いろいろやって（買って）ますね
☆おしまい☆